氷彫刻


職人の腕によって、氷の塊が荘厳な作品へと変貌を遂げる。儚くも華やかな芸術。


ホテルの宴会やウェディング、パーティー会場などの他、プロモーション活動やイベントなどでも多くのご利用実績があります。


華やかで大きく、強い存在感を放つ氷彫刻。

一度きりの特別な装飾でありながら、残るものは「水」だけというサステナブルな特長も備えています。


ガラス細工とは異なる、氷ならではの自然な輝き。

その儚さゆえに、より深い感動を生み出すのです。

氷彫刻の制作例

原料氷(角氷)サイズ

氷彫刻の原料氷一本の最大サイズは高さ1090㎜、幅540~565㎜、厚さ260~280㎜となります。

(特注で高さ950㎜、幅470、厚さ300㎜の氷もございます。 )


一本の原料氷から切り出せないデザインのものは複数の原料氷を繋ぎ合わせて作成することも可能です。

(ただし、氷と氷の間に継ぎ目が発生します。)

氷彫華


氷彫華とは、ドリルを用いて氷の中に花を咲かせる氷彫刻の一種です(フローラルアイスパフォーマンスとも呼ばれます)。

氷内部に花びら状の彫り込みを入れ、削りだした雪に色付けをすることで作品をつくります。


ドリルを使った彫り込みの様子も面白いですが、クライマックスは氷の花に色を付ける瞬間。

まさに氷の花が「咲いた」という印象を与える場面では驚きの歓声が上がります。


1つ10分ほどでできるため、パーティーやイベント会場のサプライズや、装飾としてご利用いただけます。


ちょっと特別な日の忘れられない思い出になる、氷の華を咲かせてみませんか?

氷彫華は飾って楽しむのも勿論ですが、パフォーマンスとしてパーティーやイベントで実演すれば盛り上がること間違いなしです。


氷彫華の様子を実際に見てみたい、イベントで氷彫華を披露して欲しいという方がいましたら、是非お問い合わせください。

氷彫華の制作例