安心安全な氷
製氷メーカーとなってから70年、常にお客様に安心安全な氷を届けてきました。
純氷の価値は「何も染まらず、そして何も染めない」こと―
その実現のため衛生管理を徹底しています。
特に異物混入に対しては製造工程での対策に加え、 パッケージ後の目視による検品（ダブルチェック）と金属探知機を利用しています。
また小野田商店が製造する純氷には、こだわりの純水を100％使用しています。
原料水から製造工程の衛生管理、異物
混入対策、そして配達トラックで…。
小野田商店は今日も安心安全な氷を作
り続けています。
徹底した品質管理
小野田商店では、HACCPの安全基準に沿って、氷・包装氷においての衛生管理計画を実施 しております。
また小野田商店では毎月、外部機関による水質検査を実施しております。
雑菌数、重金属は検査基準値よりはるかに低水準になっており水道水と比較しても雑菌数は100分の1以下。重金属では10分の1以下です。
そのため安全性が高く、雑味やにおいのしない質の高い氷を製造しております。
水質の検査結果
製品（氷）の検査結果
「純水」を造る純水装置とは？
製造の様子
氷の検品や洗浄は、生産過程において混じりっけのない品質を維持してきた超純水®の安全性をお手元まで保つために、特に力を注いでおります。
厳しい品質維持を通ってきた氷は、その状態を保ち続けるために温度が徹底的に管理された状態で保存されます。
市水が原料の純水に生まれ変わるまでに、まず最初に通過するのがこの活性ろ過装置です。カーボンのフィルターが不純物をほぼ取り除きます。
活性炭ろ過装置を通過した、ろ過水はさらにこのRO（逆浸透膜）ろ過装置を通過することで、物理化学的に純水な原料水へと生まれ変わります。
昔ながらのアイス缶製法によって60時間かけて純水を完全結氷させることで、小野田の超純氷®は完成します。
アイス缶から取り出された氷は、生産の直後だけでなく、各工程ごとに品質管理を徹底して行います。
ぶっかき氷日産能力8～10ｔを誇る砕氷機です。