創業100周年から変わった、小さくても確かな進化!【#14 小野田商店100+ 】

ひそやかな変化と、育ち続ける老舗企業のこれから
昨年、創業100周年を記念していただいた胡蝶蘭が、今年も見事に咲きました。
すべての花が散ったあとも、当社会長が手をかけ、水をやり、見守り続けた日々。その結果、ひとつ、またひとつと白く美しい花が再び開き始めました。
「もう終わりかと思っていたものが、また咲く」…それはまるで、氷屋業界の今を映しているかのようです。大きな節目を越えたその先に、止まることなく、少しずつ芽吹いてきたさまざまな取り組みや新しい変化。
今回は、創業101年目の小野田商店が今どんな歩みを続けているのか、小さな「その後」をまとめてお届けします。